18 5月 2010
筆者は東京出張中に、図らずしもタクシーを利用してしまうことが多い。これは人百倍方向音痴だからであることに起因している場合が多く、周りの目からするとどう見ても「電車の方が速いのに」と思われることは多々あると思う。しかし、実際不慣れな東京での移動はまだまだ難しく、へたをするととんでもないことになることがあるので、ついついタクシーを利用してしまう。もちろんそれが原因で結果として電車よりも遅くなることも多く、正直どちらが「急がば回れ」なのかさっぱりわからない(笑)しかも、筆者は正真正銘の日本人で実は以前単身赴任で東京に一年住んでいたことがあるのだから笑うに笑えない。。。もちろん外国人にとっても状況は同じだろう、と思う。(私よりも土地勘のある外国人の方はたくさんいるだろうけども)
さて、こうして出張中にちょくちょくお世話になるタクシー車中での運転手さんとの会話というのも実は出張の醍醐味の一つである。筆者の父は旧国鉄を退職してからは主に大阪と奈良でタクシーの運転手をしてきているので、場合によってはその話が共感につながることも多い。
しかし今回の体験は人生初の非常にユニークなものだった。その初体験とは。。。 続きはコチラ
16 5月 2010
我らが神田瀧夢(ロム)さんのTEDxTOKYOでのパフォーマンスが公式サイトにアップロードされてました。
最後のスタンディングオベーションが確認できます。英語版と日本語吹き替え版がアップされてますが、比較的日本人には聞き取りやすい英語だと思いますので、ぜひ原語で挑戦頂きたいと思います。(観客の笑い声はあまり聞こえてきませんが、実際その場にいると皆抱腹絶倒でした) もうすぐ幻冬舎から本も出版されるということで、これから日本でも認知が高まればいいですね。
非常に流暢な英語でかつオーガナイズされてとても面白いプレゼンをされた外山健太郎さんのも動画が挙がってました。すっかり日系アメリカ人だと思ってしまいましたが、純粋な日本人だったということがイベント後に個人的に交わした会話でわかりました。インドの子どもたちが複数のマウスを使って一つの画面に向かうくだりがとってもユーモラスでした。(日本語版はこちらで)
もう一人、私にとってとても印象的な内容のプレゼンをされたのは人権弁護士の土井香苗さん。英語もとてもお上手でしたが、日本人への注意喚起のためか後半はあえて日本語でのプレゼンに切り替え。2007年に(エチオピアからその数年前に独立した)エリトリアにおられたということで、実は私は当時反対側のエチオピアにいたのでなんだか縁を感じたので話しかけさせて頂きました。最終的には挫折というか、苦い思いをされたようで、それも自分と同じだということで更に共感。日本を代表して活動されているのがすばらしいです。日本政府がもっと世界の難民を支援していく必要性を訴えられたのが強く心を打ちました。日本は人権後進国だということは他の先進国に住んだらすぐに分かることです。(日本語版はこちら)
脳科学者の茂木さんはご自身のブログでも動画を紹介されていますね。「科学の恵み “The Blessings of Science”」というプレゼンでした。
全部ご紹介したいところですが、紙面の都合(笑)で他は公式サイトにて確認頂けたらと思います。
最後に東大の村山斉教授のプレゼンをご紹介。こちらも非常に堪能な英語でジョークもふんだんに交えて成されていますが、正しい英語学習でこのレベルまでは引き上げられると思います。英語学習者にとっては大きな励みになるのではないでしょうか。ただし講演内容は「暗黒物質 “Dark Matter”」についてということで、なかなか分かりにくいと感じた文系の人も多かったかも。なにせダークですから(苦笑)
(日本語版はこちら)
15 5月 2010
TEDというのはTechnology, Entartainment, Designの略語であり、これ以外にもオープンソース、オープンプラットフォームというのがキーワードになっている。
なお、TEDxTOKYO 2010のイベント風景については公式サイト上でもどんどんアップされているところなのでぜひそちらも御確認頂きたい Twitterのまとめサイトはこちら
大好評だったJake Shimabukuroの演奏動画は下記にて
TEDイベントの醍醐味はスピーチのみならず、それ以外に他の参加者と交流する時間がもてるところだ。休憩時間も一つのメインイベントというわけです。会場(お台場の未来館)から少し離れたビーチの近くで食事が提供される。会場で提供される飲み物や食べ物は全部無料で奉仕されており、これらの費用の大半は企業のスポンサーと、なによりTEDxTOKYOの創設者であるPatrick Newell氏の寄付により賄われている。PatrickはLA出身のアメリカ人だが、日本を変えるためにこれほど尽力してくれている外人がいるという事実に我々は感謝すべきだと思う。
別室ではアート系のプレゼンがあり、参加者が自由に絵を描くことができるようになっていた。
多少は絵心に自信のある(嘘)筆者も参加したかったが、迷惑になると思ったのでやめておいた(笑)
スポンサーの一社でもあるソニーは新型の3Dゲーム2タイトルをデモ展示。両方試してみたが、確かになかなかの迫力だった。(特にシューティングゲームの方)
レポート3に続く
15 5月 2010
おそらく今世界でも最もホットなスピートフォーラムのTEDの独立系イベントTEDxTOKYO 2010 HIT RESETに参加してきました。
参加者はスピーカーのみならず、すべて主催者の二人(PatrickとTodd)によって厳選(Hand-pickという言葉が使われますが、こちらは手摘み、という意味ですね)されており、昨年からの参加者の弁によると今年は全体的にかなりグレードアップしていたということです。今年からは日英の同時通訳やUSTREAMなどを用いたネットライブ配信が会ったのも特色。(数千人が視聴したとか)
メインのスピーチイベントは全体で四部構成になっており、25名を超えるスピーカーが厳密な持ち時間で洗練されたプレゼンテーションを行うという手法。(スピーカーの中には楽器の演奏やパフォーマンスを行う方も多いので、スピーチというよりはプレゼンテーションという言葉がぴったりきますね)また、TEDでは原則スピーカーと参加者(Participants)は対等に扱われることになっており、アメリカの本家イベントに参加してきたクリントン元大統領、BONO、アル・ゴア、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツといった顔ぶれとてそれは例外ではなく、全員ノーギャラだそうだ。(旅費すらでないという) このため、スピーチ以外の休憩時間は交流の場となっており、プレゼンを行ったスピーカーとや他の参加者と気軽に交流できるようになっている。金儲け主体のビジネス的なコミュニティではなく、世界に貢献するという志を共有する者同士の集まりということで、異業種間でそれも初めて会ったにも関わらず仲間意識がすでに芽生えているという点がすばらしい。(会場で配られる入場パスには会社名などの記載が一切なく名前のみ)
会場で撮ったいくつかの画像を掲載。
レポート2へ続く
11 5月 2010
今や世界で最も有名なスピーチフォーラムとも言っても過言ではないTEDの独立系イベントであるTEDxTOKYOの第二回イベントHIT RESETが次の日曜日(5月15日)に催される。今年は去年よりもかなり多いスピーカーが登場する。また今年から日本語の同時通訳がつくことになっている。イベントは2300名限定の完全招待制なので、実際に参加できる人間は限られているが、ライブ中継も行われるようなので、ぜひ注目して頂きたい。
同イベントの主催者であるPatrick NewellとTodd Porterの両氏が紹介ビデオを作成したので紹介したい。二人ともすばらしい「本物」の人物だ。
筆者も数人の仲間と共に参加する予定だが、特にLA在住日本人を代表して(!?)同イベントに参加するある意味「アメリカで最も有名な日本人」であるハリウッド俳優、コメディアンで、先日”インフォーマント” でマット・デーモンと共演も果たしたの神田瀧夢(ロム)さんのスピーチを応援したいと思う。今回はあのシルク・ド・ソレイユも参加するというから非常に楽しみだ。前日には前夜祭として何故か大江戸温泉物語で温泉パーティが主催されるという。一応参加申し込みはしているのだが、フライトの関係で参加は微妙な状態。。。いずれにせよまた日本から続報をお伝えしたい。
11 5月 2010
YouTube Japanは公式ブログ上で日本のユーザーがウェビー賞 People’s Voice 賞を受賞した旨を伝えた。受賞作のタイトルは「SOUR ‘日々の音色 (Hibi no neiro)’」
The Webby Awardsの公式サイトはこちら Best Editing (編集部門) に確かにPeople’s Voice Winnerとして同作品の名が挙がっている。
下記がその動画。再生回数は260万を超えている!すごい、の一言。
意力ブログは世界で活躍する日本人を応援します!
11 5月 2010
ブログというのは本当に不思議なものだ、と昨夜最近入り浸っているワンアン社のオフィスで仲間と話しながらしみじみ思った次第。ブログ自体を始めたのは(旧)成功する起業ブログからなので、もう何年にもなるかと思うが、この意力(一から、の意もある)ブログに切り替えたのは確か2008年の暮れ。アクセス解析にはグーグルAnalyticsを使っているが、解析が最初に記録されている2009年の1月のPVは月間で何と9だった。これって自分しか読んでないってことですよね(笑) (もっとも今はZEN ENGLISHブログに変わった旧ブログのアクセス数カウンターは26万を大きく超えているのだが、これはアルクのおかげだろう)
それが今年のCESレポートをヤフー(のどこか)で取り上げられたのを機に最初の4桁超えをしてからは、おかげ様で順調にアクセスを伸ばしてきて、直近30日では約1.5万PV、そして5月は今のペースでいくと2万PVを超えていきそうなくらいで、正直自分でもびっくりする伸長率で本当に有り難く思っている。(このグーグル解析にはRSSフィードは含まれておらず、ブログであるため一人当たりのPVは低く今月は1.22となっている)
ツイッターなどのソーシャルメディアツールに後押しされた感も大いにあるが、トラフィック解析は如実にそれを示している。
記事別にみるとやはり巷でかなりの話題になった(ようである)スティーブ・ジョブズの関西弁翻訳とiPad関連のエントリーが多く、地道にだが、電子出版界のグールーうぃる爺が業界人を斬る「うぃる爺の弁明」シリーズも少しずつアクセスに貢献してくれている。
しかし何といっても、アクセス数増加の最大の理由は日本での電子出版熱の高まりだと思う。これは去年からこの事業に注力してきた身としては本当に嬉しい限りだ。日本の流行りに鈍感なロサンゼルスにいる日本人ですら、今や電子出版という言葉を聞いて過剰に否定的な反応をする人は少なくなってきているのが肌で感じられる。あとは、何とかこれが日本特有のブームとか一過性のフィーバー(死語!?)に終わらずにきっちり根づいていくものになってくれればと思う。
改めて毎日ご訪問頂く皆様に感謝いたします。
意力ブログのモットーは
「時間と空間を超えて、読者に勇気と希望と気づきを与える」
です。
(3つ揃うとなんだかスパロボみたいだったので「閃き」から「気づき」に変えました 爆)
そして、今後とも意力ブログをどうぞよろしくお願いいたします!
11 5月 2010
たまにはZEN ENGLISHのエントリーも入れておかないと、モチベーションが下がってしまう。(ALCでやってるZEN ENGLISHブログのカウンターは順調に上がっているようだし)
英語を母国語としない留学生がアメリカの大学に留学するとESL(English as a Second Language)のコースに入れられて、一定の成績を収めるか全コースを履修するまで卒業できない。その際に英文エッセイのクラスでかなり辛い思いを強いられることになる。というのも、ここで日本語と英語の違いについて徹底的に学ばされることになるからだ。
とにかく赤を入れられる。「これどういう意味?」みたいな質問を容赦なく浴びせられる、はっきり言って人間性そのものを否定されたかのようなダメージを受けることもある。そしてその間、何度も「そんなこと考えたら分かるだろう?通じないわけがないのに」みたいな風に思うことしきり。でもこれは英語を母国語としない人間からの観点で、その観点を変えることができるようにならないといつまでたってもきちんとしたエッセイが書けるようにならない。そして、これは何も書き言葉だけに限った話ではなく、口頭でのプレゼンテーションやひいては考え方にまで影響してくる。つまり考え方を変えないと英語をまともに話せるようにならない、ということに気づくわけだ。(ここで挫折する人は多い) ZEN ENGLISHではこういう「発想の壁」を超えるお手伝いをしていきたいと思っている。
で、英語エッセイで筆者が一番重要だと思うことを列記すると
センテンスに必ず一つはポイントを入れる。(逆を言うとポイントの無いセンテンスは作らない)
前のセンテンスと後のセンテンスは必ず連結させる。(関係性をもたせる)
パラグラフの最初に結論をもってくる。そしてその後に続くセンテンスでその結論をサポートする。(文章全体でも同じ構成)
Topic Sentence というのを最初に徹底的に学ばさせられるのだが、あれは本当にいい勉強だった。日本の英語教育で一体何を学んできてたのか、と思ったことは数え切れない。
で、先日とある英語資料を読んでいた時に、日本語独特の表現をそのまま英訳した表現が多くでてきたので、このエントリーを書くことを思いついたというわけである。
いくつかあったのだが、一番気になったのは It is thought that … という表現。「~だと思われる」とか「~だと考えられる」といった表現だが、英語のエッセイではこういう受動態の文章は弱いとみなされるので、使わないほうが無難である。(あえて書き換えるなら It seems that … か)
また、もう一つ大事なことを言うと、論文とかエッセイというものはそもそも書き手の意見を展開しているのに過ぎないというのが大前提としてある。なので、”I think that”みたいなことをいちいち言う必要は無い。 文章全部が”In my opinion”で書かれているのである。 もっと突っ込んで話すと読み手はこのルールに基づき文章を読むので、逆に “In my opinion” と前置きされると、一般的ではない見地を証明されるという風に身構えてしまう。そしてその内容がごく一般的な展開だった場合には、???という混乱状態になることが多い。英語を流暢に話す日本人が日本語で話す時に、はっきりとした物言いをする傾向があったり自己主張が過ぎるようなトーンで伝わってしまうことの理由はこういった日本語と英語の考え方、表現の違いが言語脳に影響してしまっていることを示す例である。(悪気があるとかないとかいう問題ではなく)
ということで、英語論文やエッセイを書く際にはできるだけ下記のような表現を避けることをおすすめする。(もちろん意味を理解していて使う分にはまったく問題ない)
In my opinion,
It is thought that…
I think
It seems that… (<- 弱くなる)
代わりに、下記は使うことで逆に意味が強くなる表現の例である
I believe that ...
What it indicates is that ...
It implies that ...
もちろんこれは会話にも通じることなので、次回に "I think ..."という表現を使おうとしたらその前に一度注意してみて、本当に自分の発言が意図した通りに受け止められるかどうかを確認してみてもいいのかも知れない。
10 5月 2010
先程ツイッター上でもつぶやいたばかりだが、いきなりFollowingとFollowersの数が0にリセットされるという現象が発生している。
筆者だけかと思ったが、サポートページ上で同様の問題を抱えているユーザーを発見したので、報告をしているとCali Lewis (Geek Brief TVなどの名物女性ホスト)どんどんいろんな人が同様の問題でツイート。しかしこれって、大きな問題ですよね。何故かFollowしている人のツイートは見えるし、被登録リストの数は変わっていないので、変な感じだ。すみやかな復旧作業が世界中で待ち望まれていることだろう。どうやらツイッターのホームページもつながりにくくなっているようだ。
Tech Crunchがいきなり同サイト上でクレームをしているが、タイトルが”Hey Twitter, Can We Have Our 1.4 Million Followers Back?“ で何とも面白い。フォロワーが140万人とはさすが。
ちなみに同サイト上でも表示されているように、すでにツイッター側は対応作業に入っているようだ。
早く筆者の数万人百人のフォロワーも返して欲しい (笑)
10 5月 2010
おかげさまで、意力が管理する日本初の電子出版SNS “eBook2.0“の会員数が199名となり、200名到達が目前となりました。
これを機に、当初の予定通り有償サービスへの移行を実施することとしました。これまでの会員はそのまま継続してサービスをご利用頂けます。
下記が先程会員に配信したメッセージのコピー。今後は情報の質やコミュニティ上での公開カウンセリングなどで既存会員に対するサポートを強化していく考えです。有料制移行へのタイミングは小生が東京に出張する前の5月12日深夜(米国時間)とさせて頂きます。(万が一それまで会員数が199のままでも移行予定です)
会員のみなさま、いつもご参加ありがとうございます。おかげさまで当サイトの会員数は200名に達しようかというところまできました。当サイトではこれまで人数に応じて段階的に完全オープン制→トップページのみ公開→入会承認制へと移行してまいりましたが、会員数200名を機に今週から管理費用として一回きりの入会費を徴収する有料制サイトへと移行いたします。もちろんこれまでにご参加頂いている皆様につきましては、これまでとまったく変わりなく当SNSのサービスをご利用頂けます。また、当サービスの会員様からご紹介頂いた新会員のみなさまには入会費を半額とさせて頂くキャンペーンを当面実施していく予定ですので、当サイトに興味がありそうなお知り合いがいらっしゃれば是非ともご紹介ください。入会費は40ドルを考えておりますが、とりあえず3ヶ月あるいはあと100名くらいまでは半額キャンペーンを実施する予定です。メンバー招待の場合は更に半額となりますので10ドルです。会費を必要とする目的はいくつかありますが、主には1) Ning が有料サービスへと移行すること、2) 当サイトの機能と情報拡充に注力するため、3) 顧客満足度を充実させるため、というのが大きなところです。電子出版への関心は日本でも日増しに高まりつつあるのが、海外からでも見てとれます。これに対して、当サイトがどういう形でお客様に貢献できるかということを考えました際に有料化は必須であると考えておりました。また当サイトでは会員のみなさまに電子出版に関する公開カウンセリングを無償で提供しておりますので、フォーラムやコメントの機能を利用して質問などをして頂けれ
私もしくは他に経験のある方々からのヘルプを頂けるかも知れません。5月4日に告知されたNingの機能拡張に伴ない、当サイトの機能もどんどん拡張されていく予定ですのでご期待ください。では皆様、今後とも当SNSをどうぞよろしくお願いいたします。
意力ブログ、電子出版SNS管理人
立入勝義
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