26 11月 2010
今日長かった東京出張より戻りました。今回はとあるプロジェクトにかかりっきりだったため、普段のように多くの方に会うことができないばかりか連絡すらしづらかったような状況で、申し訳なかった。なにせほとんど毎日朝から2時、3時までオフィスにこもりっきりというような毎日でした。
しかし、おかげでいくつか大きな話をまとめることができました。その最初のニュースが表記の件。
先日PHP新書より意力ブログ初の著作「電子出版の未来図」が来月の16日に全国有名書店で一斉発売されるということを報じたばかりですが、フェイスブックを題材にした映画「ソーシャル・ネットワーク」が封切りになる1月中旬あたりに二冊目の著作「ソーシャルメディア革命(仮称)」が今度は全国4000書店との直接取引で有名なディスカヴァー・トゥエンティワンより出版される運びとなりました。
東京滞在中には同社を訪れ、干場社長さんはじめ、スタッフのかたにご挨拶させて頂きました。熱気に満ちて洗練されたオフィス、情熱的な女社長さん、誠意溢れる営業姿勢が感じられる営業担当のみなさん、どれをとっても印象抜群で私のような駆け出しの本を出して頂くということをとても光栄に感じました。このソーシャルメディア革命は書き下ろし作品で、北米のソーシャルメディア事情をレポートする内容となっています。北米在住の筆者ならではの視点と体験談をお伝えいたしますので、ぜひともご期待ください!
また、これ以外にもソーシャルメディア関連のプロジェクトを複数オファー頂き、内二社でソーシャルメディア担当として活動することになりそうです。正式な契約書を交わす直前なのですが、世界的に有名な某ゲーム周辺機器メーカー(ブログ読んでればどの会社かすぐに分かりそうですが 苦笑)の日本向けソーシャルマーケティング担当をさせて頂くことになりそうです。周辺機器メーカーやゲーム関連の事業での経験が活かされる最高の機会だと感じています。某大手メディアとのCESでの取材依頼も入ったりして、日本でのソーシャルメディアの活気が高まっているのを感じます。「電子出版元年」だった2010年に続き、来年は「ソーシャルメディア元年」になりそうですね。日本での盛り上がりに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
今後とも意力ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
23 11月 2010
ある意味筆者の人生での分岐点とも言える処女作の刊行をようやくお伝えできるタイミングとなりました。
当意力ブログにてこれまで60回という長期連載でその草稿を公開してきた「電子出版開国論」ですが、大幅に編集を加えて短く、読みやすくなってベストセラー『女性の品格』(坂東眞理子著)や『頭がいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一著)で有名なPHP新書から『電子出版の未来図』という名前で発売されます。
PHPという名前は”Peace and Happiness through Prosperity” 「繁栄を通じて平和と幸福を」というPHP研究所の設立スローガンに由来します。言霊を重要視する当意力ブログにとって、同社からブログ発の最初の本を出版できることに何か強い縁を感じぜざるを得ません。
PHP新書のバーガンディの表紙はデザインもカッコよく、実は今回の処女作刊行で候補に挙がっていた出版社の中でも筆者にとって第一候補の出版社でした。経験の足りない筆者の文章力を補って下さった同社新書編集長の前田氏には心より感謝しています。
発売日は12月16日、まずは全国有名書店にて取り扱いされる予定です。アマゾンなどのオンライン書店でも販売される予定ですので、また登録されたら意力ブログの読者の皆さまに真っ先にご連絡いたします。
(北朝鮮による韓国砲撃の衝撃が覚めやらぬ朝に)
22 11月 2010
海外での生活やビジネス体験が長く、日本人としては(恐らく外交官や商社、そして恐らく通訳などの人間も含め)トップクラスの英語を話す人たちが語る内容は本当に参考になる。ちなみに、ここでの対談を続けている吉田宣也氏は最近自身のブログで「英語公用語化」についての一連のエントリーを投稿をされている。
吉田氏の世界を舞台にした活躍の幅広さにはいつも驚かされるが、この度マイクロソフトが12月2日に東京で主催するマイクロソフトイノベーションデイにもITベンチャー向け分科会の講師として参加されることが決定しているようだ。
さて、今回はどういう話が飛び出すのだろうか。
英語と日本語との違いについて
吉田: 例えば、「古池や 蛙飛び込む 水の音」を英語にするのは難しいですよね。
立入: というより、英訳することはできますが、確実に何かが失われている気がします。
吉田: そこに何行もの注釈をつけない限り、説明しきれないものが、日本語のひと言ひと言にあるように思えます。例えばここの「蛙」は、日本語自体では単数か複数か不明ですが、多くの日本人は一匹のカエルと確信します。また、表現されているのは「音」なのに、詠まれている心は「静けさ」です。(この意味では「岩にしみ入る蝉の声」も同じですね)
余談ですが、中国語にはもっとすごいパワーがあります。たとえば「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」という芭蕉の句があります。これはこれで素晴らしく完成された表現だと思いますが、一方で中国語では、月が池に映ってゆれるさまを、「酔月」(シュイユエ)というひと言で表現することができちゃいます。
立入: 酔ったお月さま、ですか。素敵ですね。私も言葉に関しては人一倍こだわりがあり、以前から「言霊」というものについて書いたりしています。ある意味人間の内面的な部分は言葉によって構成されているといっても過言ではない。「国家の品格」で有名な藤原正彦教授は高度な国語力が高度な情緒を生み出すという趣旨の内容を「祖国とは国語」という本で語られていますが、私はこのメッセージに衝撃を受けました。確かにその通りかも知れない、と。
吉田: はい。大げさですが、言葉というものに、用件を伝える道具以上のものを感じる時です。誰でも子供の頃、暗い所とかお化けとかが怖かった時期があると思いますが、そういう頃は、「亡霊」とかいう漢字を見ただけで怖くなった記憶がありますよ(笑)
立入: そうそう、それが「ボーレイ」じゃ怖くも何ともない(笑)
ということは吉田さんは、英語より日本語のほうが表現が豊かな言葉である、とお考えですか?
吉田: うーん・・・〔しばし考え〕、はい、それは、よくある通説なんですが、自分は必ずしもそうは思わないんです。そのことにちょっと関連して、よく「英語には敬語がない」って言うじゃないですか。立入さんも同感のはずですけど、これ正しくないですよね。英語にも、丁寧に言う方法、相手に対する敬意を込める方法、謙遜する方法、全部ありますよね。
前回紹介した映画「ア・フュー・グッド・メン」の例を再度出しますが、弁護士(トム・クルーズ)が重要参考人である大佐(ジャック・ニクラウス)に対して、ある書類の提出を要請します。最初は、それをください、と普通に(“I need a copy of the transfer order.”)言うのですが、大佐は意地悪から、ちゃんとナイスな頼み方をしろ、と言い返し
(“You need to ask me nicely.”)、
トム・クルーズが怒りを抑えながらも最大限に丁寧な表現に言い直すのです。
(“Colonel Jessep, if it’s not too much trouble, I would like to have a copy of the transfer order…, sir.”)
でもたしかに、敬語に関しては、アメリカ西海岸を中心に、ちゃんと使われない傾向が少しずつ出てきていて、悲しいことだと思います。あ、でもそういった傾向は、日本にもありますね。手紙の末尾に女性だけが使う素敵な響きのことば「かしこ」なんて、もうじき死語になっちゃうんじゃないですか?
立入: 日本ではケータイ文化の浸透で確実に言葉がはしょられてきている気がします。言葉の重みがなくなっているだけでなく、ボキャブラリーも少なくなってきてるんじゃないでしょうかね。新しい言葉もどんどん生まれてきてますが、ほとんどが省略語だったりします。
吉田: 敬語以外にも、日本語のもつ「深み」や「味わい」が英語にはない、とも言われます。それもちょっと違うと思います。冒頭に掲げた「古池や・・」を英訳する試みはあるが、どれもオリジナルの味わいを完全に失っている、という主張を聞きますよね。でもそれは、異なる言語間に横たわる大洋を渡るときの宿命のようなもので、逆に英語から日本語にしたときだって同じように失われるんです。それを失わないようにする努力が、凡庸な訳者と非凡な訳者の差が出るところでもあります。また、どちらの方向にも、名訳というものが生まれるゆえんでもあるわけです。
立入: なるほど。一般に名翻訳家と呼ばれる方々は、そういった部分で確実に実績を出されてるんでしょうね。
吉田: 日本に俳句や詩があるように、英語にもあります。なかでも簡単だけど美しいものを抜粋して紹介するので、せひ読んで味わってみてください。英語のもつ芸術性をちょこっと感じて頂けるのではと思います。
My love feeds on your love, beloved,
and as long as you live it will be in your arms
without leaving mine
- Pablo NerudaThe birds around me hopped and played,
Their thoughts I cannot measure
But the least motion which they made
It seemed a thrill of pleasure.
- William WordsworthBut what do I care, for love will be over so soon,
Let my heart have its say and my mind stand idly by,
For my mind is proud and strong enough to be silent,
It is my heart that makes my songs, not I.
- Sara Teasdale
立入: うぅむ。まだまだ私のレベルでは到底手に負えないレベルですね(笑)
(続く)
吉田氏対談 3 4 5 へ
19 11月 2010
UnMarketing のスコット・ストラッテンはブライアン・ソリスに次いで北米でも一、二を争うインフルエンサーだ。
少し古い話題だが、取り上げてみたい。
彼は7月下旬に、Mashableで見かけたというビデオについて興味深いコメントをしており、ちょっとした議論になった。
話題のビデオはこちら
説明文の抜粋
A video of a man trekking from the Brooklyn Bridge to the Golden Gate Bridge was this weekend’s viral sensation on YouTube, racking up half-a-million views since its debut on Tuesday.
The video is popular not just because it’s a trek past American landmarks both major and minor, but because of a unique visual effect created by a combination of stop-motion and time-lapse video. The finished project consists of 2,770 still frames shot over 14 days. The filmmakers actually traveled cross-country in an RV, “living on the Gatorade diet” and stopping at scenic places along the way to do their shoots.
どうやらこの男性はNYのブルックリンブリッジからゴールデンゲートブリッジまでを歩いたという設定になっているらしい。要はバイラル版のフォレストガンプか。
2770のスチールを14日で撮った、とのこと。現在のビューは240万回ほどになっている。
スコットはスポンサー名が最初から最後まで出てこず、実際にネットでは「リーバイスがこれをスポンサーしたらよかったのに!」というようなコメントがあったということに触れ、その次に、そもそも実はリーバイスがスポンサーしてできたものだった、ということを説明し、嫌な感じだった、と述べた。
(原文は” Transparency is huge nowadays, and the fact that they didn’t mention it at all concerns me. You?”)
曰く、本編でもメイキングビデオのほうでも、それを公開する術はあったのに、両方しなかった、と。
あなたはどう思われるだろうか?
18 11月 2010
モンスターハンターと言えば、言わずと知れたカプコンのアクションファイティングジャンルの人気タイトルだが、このフランチャイズのPSP用タイトルであるモンスターハンターポータブルはPSPで最も売れている作品だということを知っている方も多いだろう。(ウィキによると実に第二作のモンスターハンターポータブル2ndは「日本版の売上のみでPSP用ゲームソフト世界一の売上本数」を記録したPSP用タイトルだという記載があるくらいだ)
そして、日本のゲーマーが心待ちにしているのが、12月1日に発売される新作の「モンスターハンターポータブル3rd」である。

本ブログでも何度か紹介しているMSY社が本日この新作向けのソニーとカプコンの両方から正規ライセンスを受けたPSP用のグリップを発表した。その名も「モンスターハンターポータブル 3rd ハンティング グリップ S」 価格は2480円で、カラバリは2色(黒と赤・黒のツートン)。発売日はゲームタイトルと同じ12月1日。
MSYのプレスリリース内容
———————————————–
空前の大ヒットを記録した前作“モンスターハンティング グリップ”。あらゆる握り方に対応できるよう改良を加えて、『モンスターハンターポータブル 3rd』の公式ライセンス商品として新発売。
モンスターハンティング グリップ、Black Falcon、そして、Falcon Blackと進化を続けてきたグリップが、これまでのユーザーからの声、モンスターハンターユーザーの握り方などを研究し、“モンハン工学”と名付けた開発コンセプトを基に製作されました。
“モンハン工学”とは、
もっともユーザーがグリップに求める要素、『長時間プレイにも疲れにくいグリップ形状』、『あらゆるモンスターハンタープレイスタイルに最適なグリップ形状』を追求する為に生まれたMSY独自の考え方です。
モンスターハンターユーザーに特化したテクノロジーとモンスターハンターをプレイする上で必要となる技術のサポートを実現する為に、ゲームプレイ中の握り方や握り方の違いによる指や手の平全体への力のかかり具合をいくつものパターンで試してグリップ形状を作り上げました。
人間工学デザインを採用したグリップ形状は、バランスよく握れるよう、厚さ・曲面形状を0.1mm前後で微妙に調整した卓越した技術を注ぎ込み、全ての指が何の違和感/ストレスを感じること無く、ホールド感を実感することができます。
ボディーの厚さは、中指と人差し指でPSP® (PlayStation®Portable)を挟んだ持ち方をした際に最適で、自然に脇が締まり、よりリラックスした状態で操作ができるように配慮しました。女性にも持ち易いように設計された形状は、違和感無くグリップを指でホールドできます。優れたホールド/グリップ感と安定性により操作性をアップさせるよう設計しました。
背面形状は、どのような持ち方でも自然に中指や人差し指を待機できるスペースを確保。
また、『オトモアイルー』のシルエットが描かれている部分は取り外しが可能で、PSP-2000/3000シリーズ、「大容量バッテリーパック(2200mAh)」(別売)を装着したPSP-2000/3000シリーズに対応。更には、「PSP®「プレイステーション•ポータブル」(PSP-3000) モンスターハンターポータブル 3rdハンターズモデル 」(PSP-3000 MHB)にも対応。
ボディーは、和風の漆塗り風塗装に、ギルド紋章、2匹の『オトモアイルー』をあしらい、更に椛を散りばめた『モンスターハンターポータブル 3rd』の世界観を存分に味わえるデザイン。ツートンカラーを採用し、前面は艶があり滑らかでソフトな手触り、背面はラバーコーティングによりグリップ感を向上し、快適なゲームプレイ環境を提供。
装着したまま、PSP®の純正周辺機器(別売)のワンセグチューナー、GPSレシーバー、カメラ、マイクロホンなどにも対応。
ディスクカバーの開閉や、ヘッドホン(ステレオミニプラグ)/映像出力ケーブルなどにもつなぐことができます。製品背面に搭載されているスタンドにより、ハンズフリーで映画鑑賞なども可能。
更におまけとして、人差し指などに装着して、パーティープレイなどのアイコンに使用できる、モンスターハンターフィンガーメイルを同梱。
———————————————–
正午にリリースが解禁だったということで既にゲーム専門情報ポータルの4GAMERなどでも情報が公開されている。かなりお買い得なので、「モンハン持ち」で新作を攻略したいゲーマーの方にはオススメである。
13 11月 2010
手軽にSNSを作成できるNing (ニング)は、先日の有料化前後からどうもオープンソーシャルの世界から少しつまはじきにされているような気配があったのだが、最近はどんどん機能を拡充しており、依然筆者はビジネスチャンスとしての Ning に大きな関心を寄せている。特にNing Pro サービスは最近ランディングページやモバイルアプリにも対応するなど矢継ぎ早の機能拡張を実装してきている。
そんなNingのネックはやはり独自のNing IDをもとにしたログイン制度だった。最近では、ほとんどがフェイスブックやグーグル、あるいはツイッターのアカウントでのログインを許すようになってきている。ユーザー数がべらぼうに多いこれらのサービスのIDをそのまま活用することはユーザーにとってのみならず、彼らより小さなビジネス側にとっても大きな魅力であるはずだ。
そして、Ningもいよいよオープンソーシャルの流れに乗り、他サービスとのID連動に乗りだした。まずはフェイスブック、グーグル、そしてYahoo!である。ツイッターが含まれてくるのかどうか微妙なところだが、今や普通のネットユーザーはこの3つのアカウントのどれかは使っているはずだろうから、これによりNingの利用環境も向上するだろう。
早速意力運営のサイトにも導入してみた。こちらは今週立ち上げたソーシャルメディアレポートSNS。
12 11月 2010
先日立ち上げたラーメンビレッジはブログワールドに参加して、いろいろ学んでみた結果を実験してみるプロジェクトだが、立ち上げて周囲にヒアリングしてみるとビジネスモデルや、サイト構築の視点などでやはり得られるものが多い。今回もNing (ニング) のプラットフォームを使っていて、SNSという形になっている。会員数はまだまだ少ないが、この類のサイトはページビューが非常に多くなる傾向がある。これはつまりアドセンスなどの広告には効果的だろうということで、早速導入してみた。
マーケティングというとやはり主流はフェイスブックである。ツイッターでのマーケティングは何しろエンゲージメントのコストがかかってしまう。かつ一人でやるならつきっきりになってしまい、ともすると自動車で移動しがちなロサンゼルスでは更新できない時間も多くなってしまう。
そこで、フェイスブックページも立ち上げてみた。
フェイスブックは現在5億人というアクティヴユーザーを抱えているので、世界的な展開をしているビジネスならずとも、広告効果はそれなりに期待できる。(高いという指摘がブログワールドであったが)広告はグーグルのAdwordsのシステムよりも簡単に導入でき、かつ、キーワードを設定するごとにフェイスブックユーザー中の広告対象数を表示してくれるなどの機能がありがたい。これは例えば南カリフォルニアに住んでて、ラーメンやアジア料理に興味がある人、という感じの絞り込みができるということ。もっともラーメンビレッジはまだ収益構造が確立されていないので、ここでメンバーを増やすために広告を打ってしまうと大赤字になってしまうから、こちらは先延ばしだ(苦笑) SNS のメンバー獲得はやはりクチコミが大前提である。逆にいうと、この期間は身内などにサイトを見せながら反応を伺う絶好の機会でもあるというわけだ。
さて、まだ発売日が確定していないが、北米の最新ソーシャルメディア事情に関する本も執筆をしたところだし、フェイスブックも日本でのユーザーを順調に増やしているし、ということで、ソーシャルメディアとソーシャルメディア・マーケティング(SMM)について日米のギャップ(良いとか悪いではなく)を埋めるのに何かできることはないかということで、またしてもSNSの構築を考えてみた。
Ning を使えば簡単にフレームワークは構築できる。

筆者はこれまでに数十のネットワークを作っていて、慣れているのでここまで正味3時間弱というところだ。
名前は。。。「ソーシャルメディア通信」 安直過ぎ(爆)
毎回まともなネーミングが思いつかない、というか凝った名前を考える気もしないのはどうしてか、というと変にSEOを意識するからなのかもしれない。前回つくった電子出版SNSには現在でも200名を超える参加者がいるが、そちらの名前はそのまま「電子出版SNS」だった。前回の反省をいろいろ踏まえての作り込みということになる。(ネーミング以外)
このサービス、正式ローンチは来週からになる予定だが、内容は下記のようなものになる予定
ソーシャルメディアに関連するニュースのアグリゲーション
北米からの最新情報配信とその翻訳(リクエストに応じて記事などを翻訳することも検討中)
フォーラム(質問や意見・情報交換など)
画像・動画ギャラリー
メンバー間のサービス紹介・PR
特に翻訳のサービスが重要だと思っている理由は、今回「ソーシャルメディア革命」を執筆するにあたって、情報収集をしている過程で不正確な翻訳文によくでくわしたこと。特にこれはソーシャルメディア・マーケティングに関連するサイトで多かった。場合によると少しの誤訳で意味が正反対になってしまうということもある。これからソーシャルメディアが日本でもうまく立ち上がってもらうことを願う筆者としては、そこは看過できない部分だと感じたからだ。
残念ながらNingは無料サービスを打ち切ってしまっているので、管理費などをカバーするために有料制にせざるを得ないのだが、まだポリシーを決定しておらず、とりあえずしばらくは無料にする予定なので、このエントリーを見て興味をもたれた方はすぐにご参加どうぞ!(ちなみに最近NingはProのサービスを拡充してきており、かなり良いものになってきている。本SNSはPlusからスタートするが、できたらProに移行していきたいところだ)
一応年明けから20ドル(あるいは10ドル)を一回きりの入会費にしようかと考えているのだが、今回は一ヶ月のお試し期間を儲けるなど、これまでと違う趣向を凝らそうと考えている。無料会員だけにしてしまうと、コミュニティの盛り上がりに欠けるというのが前回の電子出版SNSでの反省だったし、やはり草の根ブロガーとしては何とか執筆に集中できるような経済対策も必要(笑)なので、ご協力頂ければ幸いである。
6 11月 2010
また一つ面白いゲームがでてきたみたいだ。その名もズバリ Fate of the World (世界の命運)だ。
紹介についてはこちらのブログに詳しい。このようなゲームのネタをきっちり拾ってくださって感謝である。環境とゲームと言えば、筆者の専門分野に近いものだが、執筆の仕上げをしていたり、急遽ラスベガスに行ったりとバタバタで、などと言い訳しても始まらない(苦笑)
こちらが公式ウェブサイトの画像

このゲームの開発元はイギリスのRed Redemptionという会社。公式サイトの説明にはこうある。仕様を鑑みるに、ゲーム会社というよりは環境問題を真面目に考えるシンクタンクよりな印象を受ける。
Fate of the World is a global strategy game that puts our future in your hands. Decide how the world will respond to rising temperatures, heaving populations, dwindling resources, crumbling ecosystems and brave opportunities.
Fate of the Worldは地球を舞台にしたストラテジーゲーム、地球の未来はあなたの手にかかっている。
気候変動問題、人口増加、天然資源の減少や、生態系の破壊といった問題に果敢に挑もう。
てな感じか。
詳しくは下記のデモ動画をぜひともご覧頂きたい。筆者も近々購入予定。。。プレイしてる時間が取れるのかは微妙だが(苦笑)先行予約した人は、来年2月から販売が開始される正規版についても、特別バージョンが提供されるとか。
4 11月 2010
長年の知己であるブレットという友達から紹介してもらったヒューマンデザイン。
誕生日と誕生場所から、その人がもって生まれたキャラクターを理解することができるという。
日本語で検索してみると日本でもやっている人が少なからずいるみたいだ。四柱推命に似てるけど、少し違う。カバラや易経、占星術にチャクラといった内容が総合的に織り込まれているという。ここで学ぶことができるのは、自分の教科書。。。うぅむ。でも早速購入した本を読んでみると、結構当たってるし。もう少し学んでみることにします。
分析を構成しているのは大きくいうと下記。
4(あるいは5つ)のタイプ
9つのセンター(Defined か Undefinedか 日本語では白いとオープンと読んでるらしい)
チャンネル(経路)
権威(Authority)
プロフィール
ちなみに筆者のを公開するとこんな感じ。(分かる人には分かる!?)
自分を理解することで、努力が報われるようになるという。(コンセプト的には動物占いに似てる気もしますが、こちらのほうが区分が多い)
筆者のタイプであるジェネレーターはエネルギーに満ち溢れているものの、それを正しい方向にもっていくのに苦労するという、なるほど。
興味がある方はこちらから無料でチャートを申し込むことができるのでお試しあれ。(ただし英語) ソフトを無料でダウンロードすれば、自分でチャートを印刷できるようになります。ただし分析や解説は本を読まないと難しそうですね。。。日本ではコースもやってるみたいです。日本語の説明はコチラのブログが詳しいですね。
自分をエンパワーするためにであれば、何でもいいと思います。間違っても逆の目的に使わないように。。。
3 11月 2010
先日のLAライブを行ったPlaying for Changeのプロデューサーである、マーク・ジョンソン (Mark Johnson)をインタビューした。
詳しい内容はまた後ほどアップするが、詳細はもうすぐ出版される予定であるソーシャルメディアを取り扱う、意力二冊目の著作にても取り上げる予定。

Playing for Change は元々音楽業界にいたマークがニューヨークに仕事で滞在している途中に目撃した、地下鉄内のライブに感銘を受けた始まったプロジェクト。
スタンド・バイ・ミーなどの名曲を世界中の人が演奏した画像をつなげていき、音楽が国境や文化を超えて人々を一つにするというさまを伝えている何ともクールな企画だ。この撮影と録音のために、マークは忙しく世界中を跳び回っており、ウェブサイトには世界の100カ国以上の国々からアクセスがあるという。(それを裏付けるように、グーグルのページランクも7という高い数値を示している。オンラインマーケティングに詳しい方ならお分かり頂けるかと思うが、会員を集めるようなウェブサービスや巨大ポータルを除いて、7という数値を獲得するのは並大抵のことではない。ちなみに当意力ブログは3、世界的に有名なスピーチフォーラムのTEDが8である)
チェンジには変化という意味の他に、「小銭」の意味もあり、地下鉄内にいたパフォーマーがまさに小銭のためにプレイ(演奏)していることをもじって名付けられたのだそうだ。それから、具体的にはサンタモニカのプロムナードで始まった、この運動はアメリカでも超有名な熱烈な最初のフォロワーを数人つけたことで、どんどんその勢いを加速していき、YouTubeに掲載中のビデオは数千万回を超えるビューとなり、社会運動になりつつある。「音楽で世界の人々の心を一つにする」という変革のビジョンを熱っぽく語ってくれたマークは、まさに音楽界のソーシャルメディア・グールーである。来年以降は日本での活動も活発していくようなので、日本の皆さんもぜひとも期待頂きたい。
インタビューの内容はコチラ
Stand By Me と並ぶ名作 “One Love”
<関連エントリー>
プレイング・フォー・チェンジ (Playing for Change) のプロデューサー マーク ジョンソンを直撃インタビュー2
Playing for Change LA公演
Playing for Change US Tour starting this weekend!