28 8月 2010
MIT-EFJのコンテストの余熱が覚めやらぬ土曜日、今度はベルサール六本木で行われたWISH2010(クリックすると受賞者やフォトアルバムが閲覧できる)に参加してきた。日本にはいつも短期での滞在なので、このようなイベントに参加することは珍しいのだが、おかげで大変貴重な経験をすることができた。
スケジュールの都合で最初のパネルディスカッションと(お目当てのコニャックとパブーを含む)前半のプレゼンのみを終えた段階で会場を後にしたが、最優秀賞は電子出版関連のパブーだったようだ。
パブーのプレゼンも、なんというか非常に明るい快活なプレゼンだったので、その辺りが評価されたのだろうか。(個人的にはコニャックに一票を投じた。あの手書きのドラえもんの絵がよかった 笑)
会場の参加者のITリテラシーが非常に高かったのが印象的だった。もう一つ記憶に強く残ったのが、最初のパネルディスカッションでのGREE創業者田中社長のコメントについての一コマ。起業当時高くなっていたホスティング料金をクレジットカードのキャッシングを通して支払いしていたというウラ話が披露された際に、司会の徳力氏(主催者のアジャイルメディア)を含め、会場がどよめいた。「あの金利高いやつですよね~、すごい覚悟ですよね」みたいな話だったのだが。。。
起業家にとっては、はっきりいってそんなの当たり前(以前)の話だと思うし、恐らく田中社長はもっともっと苦しい思いをしてきているに違いない、特に競合のMixiとの比較に際しては、100%の人がみんな「もうMixiを抜けないよ」みたいなネガティブな対応をしたという。このように、起業家にとってのハードルは自分のモチベーションをあの手この手で下げようとしてくる周囲の反応だったりすることに、意外と周囲は気づかない。しかし、一度でも本当の意味での起業を経験したことのある人間は、そういう時に決して心ない対応というのはしないものだ。筆者も2003年に最初の会社の立ち上げをして以来、10社以上の立ち上げや経営に携わってきたのだが、正直成功談よりも失敗談のほうが多いもので、なかなか他人には言えないような裏話というものには事欠かない。だが、それを通じて、起業の難しさと意義、そして実際に起業を志している人間に対しての心遣いや正しい接し方というものについての理解を少しずつ深めてこれたように思う。
もう一つ気になったのは、「日本と海外」というあまりにざっくりとしすぎた市場のセグメント分けであり、これはとかくありがちな話だ。(アメリカでもGDCなどでWest (西洋)VS East(東洋)みたいなパネルディスカッションを聞いたことがあるが) もちろん時間の都合などもあるのは理解できるが、このようなざっくりとしたイメージではビジネスでの海外進出というのはおぼつかないのではないか。「欧米」といっても広すぎるし、「アジア」というのも今や広すぎる。アジアには中国と韓国(および台湾、香港など)という極東アジア圏と、マレーシアやシンガポールなどのような東南アジアも含む。人口的にはもちろん極東アジア圏のことを差したいのだろうが、ITベンチャーが中国や韓国に入っていけるかとなると、これは非常に敷居が高いのが現状だろう。最初から海外を視野に入れて、というパネリストのコメントがあったが、筆者はまず「何がやりたいのか」を明確にすることが大事だと思う。自分の事業に対する意識を高めてくれるものは、自分自身の情熱でしかなく、そのためには「自分が想像するだけでワクワクするようなイメージ」をいかに描けるかが重要だ。「日本で一番のシェア」というのが自分の心の琴線に響くなら、それを目指せばいいし、それでは小さいと思うのなら世界を目指せばいい。これは筆者も自分自身に常に言い聞かせていることである。この点で現時点では(あくまでも事業においてだが)「世界で最も愛された日本人作家」というのが筆者にとっては一番感動する目標であり、ノーベル文学賞というのがそのベンチマークの一つとなると考えている。あとは、どうするかを考えながらひたすら前進するだけだ、どこまで行けるかは分からないが前進している限り可能性はどんどん拓けていくはずだ。
夢は人間を大きくしてくれる。
起業家よ大志を抱け!
21 8月 2010
昨日の深夜12時までで、7月20日から1ヶ月続いた無料移行期間が終了した。
見た感じだとまだ更新はできそうな気配でネットワークそのものは消滅していないが、これから新プランになっていないもの、つまりNingに一切料金が支払われていないものについては、どこかのタイミングで消えてしまうのだろう。残念だが。
筆者はと言えば、20以上のNingネットワークを管理していたのだが、試験的な運営を行っていた一部のものは有料プランに移行せずに廃止することを決めた。それ以外はとりあえずNing Miniでキープ。
存続決定した主なネットワークのリスト
Plusへ移行
eBook2.0 SNS
Ning-J構築支援ネットワーク
Will Tachiiri’s Official Website
Miniへ移行
Charity Globe
Costume Players
NippoPhiliacs
ZEN English
お料理SNS
仲間内のブレストSNSのideaSpringについてはとりあえず移行はしたものの、恐らく解体して公式サイトのほうに取り込む予定。
さて、Ning側ではどんなドラマが生まれているのだろうか。俄然面白くなってくる今後のNingの動向に期待したい。
21 7月 2010
4月10日付けの意力ブログのエントリーでiPhoneAppの評価システムの変更を伝えた。引用元はMacRumors.comである。
Appleについての情報をイチ早くキャッチして全世界のマックユーザーに配信している Macrumors.com は4月10日付けのエントリーAppleRemoves‘RateonDelete’forAppsiniPhone4でiPhoneAppのアプリ評価について大きな変更があったことを伝えた。
これは文字通りに、iPhoneApp を削除する際にポップアップ画面が出てきてユーザーに対してアプリの評価を促す機能のことである。
(記事の要約)
同システムはiPhone2.2OSからスタートしたもので、アプリを削除する際にユーザーに対して毎回評価を促していたものである。これについてはアプリの評価数を増やすという名目があったものの、削除しているということは気に入らなかった可能性が高いわけで、相対的に低めの評価をつけられることが多かったことがアプリ・デベロッパーの間では議論になっていた。次のOSiPhone4からはもう削除時にこのような評価を求められることがなくなる。
これは良い選択だと思う。筆者も現在執筆中の「電子ブック(出版)開国論」(注:本書のことだ笑)の中でこの評価システムについてはふれるつもりだった。現在iPhoneのAppは一時の任天堂DSのソフト群よりもはるかに多い数が市場に溢れており、競合ソフトに対して評価をわざと下げるように低い星をつけるような行為が蔓延しているようだ。これに伴いアプリアップデートの際のリリース・ノートに「競合がわざと低い評価を不当につけて妨害している云々」という書き込みが多く、辟易している消費者も多いと思う。それにしても大体ミシュランガイドじゃあるまいし五つ星の評価があれだけ前面に打ち出されているのは、再検討したほうがいいと思う。特にiPhone上では詳細なコメントなどを見ずに星数で判断する人が多いと思うのだが、例えば競合が最初に一つ星をいくつか入れてしまったらその平均値を後で上げるのは至難の技になってしまう。
下記に簡単な例と算数で証明してみよう。
最初に☆を2回つけられた場合に、それを残り10件のレビューで☆☆☆平均までもっていこうとすると、残りの8件で28の☆を得ないといけないので、残りの8件での平均は3.5となる。例えば競合がグルになって、最初に5回☆をつけたとしよう、目標値を☆☆☆とすると、最初の10件でそれを得るには残り5件で全て最高の☆☆☆☆☆を得なければならない。最初の20件では平均3.6点、最初の30件では3.4点得てやっと☆☆☆に到達である。
またこれには心理的な問題を誘発し、そちらの方がむしろたちが悪い。実際のダウンロード数が売れ筋ランキングで上位に入ってくるものくらいしか判別がつかないAppStoreにおいて、新製品のレビューで最初に☆の数が少ないのはそれだけで致命的である。多くの人はそういうアプリには敢えて手を出そうとしないからだ。また、試してみてももとから懐疑的なのでちょっとしたことですぐに削除して悪い評価をつけてしまうかも知れない。 続きはコチラ
21 7月 2010
いよいよ出張が差し迫ってきたので、慌しくエントリーを更新している。
ネットで検索したところ、日本ではさしたる話題になっていないようだが、気づいている人はもう動いている。個人的にはツイッターよりも注目すべきは断然Ningである。グローバルスタンダードという点からも、ビジネス志向という点からも本当にNingは興味深い。
ここで、検索中に面白いサイトを見つけた。吉本の芸人、間寛平師匠のアースマラソンの公式サイトである。世界を駆け巡るというだけあって、グローバル対応できるNingでできている点を評価したい。
Kanpei Earth Marathon Supporters Club
もう一つ、夏だから海遊び、ということで逗子市がサポートしているらしき 海遊び.comというサイト。涼しくていい。
さて、本題に入ってNingリニューアル後の有効リンクをご紹介したい。
エンタメや音楽、出版にNPOなど、さまざまな業界の組織・団体がNingを活用することができるように紹介する スポットライト
Ning Mini, Plus, Pro の三つからなる新料金プランの詳細比較説明チャート
Ning のサーティファイド・パートナープログラムのパートナーリスト
(*目下 筆者自身もパートナー申請に関するやりとりをしているところ)
20 7月 2010
気になる言語に関する質問を入力してみた。まずは英語で。
質問はずばり
“Can you support an inquiry in language other than English, like Japanese!?”
入力後に横にある虫眼鏡ボタンをクリックすると。。。
出てきたのは下記の画面
どうやらナレッジベースにつながっている様子。
では、日本語で聞いてみましょう。
文言は 「日本語での質問にも対応してくれますか?」 というのはどうだろう
クリックすると。。。
やっぱり無理だった。でもこれはつまりNingマスター意力の出番ということですね。お問い合わせお待ちしております(笑)
(注:これまでにNing翻訳ファイルをご購入頂いた皆様には無料で今回の大幅な更新に対応した最新翻訳版を提供いたします。ただし筆者多忙のため、1、2週間ほどお待ちください。)
20 7月 2010
移行してみました。すぐに分かるのはトップ画面の違い。
導入直後ということで数字がうまく反映されていないようだが。。。
アクティブなメンバーや人気コンテンツの動向をチェックできるようになっているようだ。
メンバーのコントロールについてはコチラにリンクが貼られている。(残念ながら和文なし)
あと、サポートについてのメニューが追加された。(落書きしてみた。このへんがMSペイントの限界か だって軽いんだもん)
まさにシンプルそのもののインターフェース、ところで「日本語での質問に対応しているのだろうか!?」
(続く)
20 7月 2010
新プランの簡単比較表がアップされてた
ツールバーに新たに追加されたGoogleウェブマスターツールに関する画面
ドメインマッピング画面 複数のドメイン転送に対応することになった!?
では早速どれかをまずはアップグレードしてみよう。出張前なので残りは後で考える。(一ヶ月の猶予がある)
20 7月 2010
予定通り11時にアップデートが終了した様子。まずは告知画面からだ。
下記は筆者が運営する有料会員制の電子出版SNSにログインした際の告知画面。
今後1ヶ月以内に管理者はMini、Plus、Proの三つのプランからどれか一つを選択する必要がある。
管理画面のメニューが変更になっている。
20 7月 2010
本日の午前9時(太平洋時間)にいよいよNingのリニューアル作業が開始された。
作業予定時間は約2時間。17日には新プランについてのフォローアップのエントリーがアップされていたが、既に報告されている内容から大幅な違いはなかった。
ちなみにNingの全ネットワークがこれをもってダウンタイムに入り、アクセスが不能である。
これまで無料サービスを利用していたユーザーはこれより1ヶ月以内に有料プラン(Mini、Plus、Pro)のいずれかに移行させるか、外部サイトへ移行させるかの選択肢を取らなければならなくなる。かといって、移行するのもそう簡単ではない。Posterousが移動の候補とされるが、何せサービス内容が異なるのだからそう簡単ではないだろう。結果的に多くのライトユーザーがMiniに、そしてプロやヘビーユーザー(厳密にいうとユーザーではなく管理者だが)がPlusかProに移行していかざるを得なくなるだろう。
ちなみに筆者もこれまで20以上のNingネットワークを作りながらいろいろ実験をしてきたが、今日も最後にいくつか作成した。これから無料でテスト作成できなくなるのが残念だが、このNingの抜本的なビジネスプランの変革は正しい選択だと考えている。このまま無料でサービスを続けても、事業として採算が合わなくなるのは必然であり、誰よりも早く有料制への移行に踏み切ったNingの選択は正しかった、とみんなが思われるような状況が実現することを願っている。これがうまくいけばこれからは有料制に移行するサービスが増えてくるかも知れない。もちろん同業に対しての比較優位性が存在する場合にしかそれを実現することはできず、Ningの場合は「会員制サイトの運営」という部分に着目したことが、この違いを生んでいる。それ以外はDropboxのように、まずはユーザーに利用させるものの最初からある程度有料制への移行(容量のアップグレード)をほのめかすというスタイルを採用するサービスは多いだろう。それ以外は、有料制への移行はそう簡単ではない。日本で話題のツイッターでさえ、今有料制に移行したら一気にブームが衰退するのは目に見えており、その点で旧態然とした広告スタイルに依存しなければない部分にはまったくイノベーションが感じられない。
今日は後ほどNingのリニューアル詳細についてのエントリーをアップしていく予定。この内容は早ければ今月中に電子版で発売される「Ning 一から」(入門編、基本編、応用編を随時刊行予定)にまとめていく。
ちなみに更新状況はコチラで確認できる。
8 7月 2010
「求めよ、さらば与えられん」という言葉があるが、これは今のインターネット時代にまさしくぴったりの言葉だ。某巨大掲示板のキャッチコピーではないが、それこそ「ハッキング」から「今晩のおかず」まで今ではインターネットで手に入らない情報のほうがむしろ珍しいというくらいネットの世界には情報が溢れかえっている。WWWの最後のWはWeb(網、クモの巣の意も)という意味だが、本当によく言ったものだと思う。(余談だが、筆者が大学で最初にWWWという略語を勉強した時には地理学ではWorld Weather Watch(世界気候観測所)という意味が断然一般的だった。今となっては笑い話にしかならない)そんな中で最近特に話題になっているキーワードの一つに「クラウド」コンピューティングというものがある。私も後にMBOすることになったが、さくらインターネットという独立系大手のデータセンターの米国子会社を預かっていた身であるから、まがりなりにも適当なことは言えないのだが、技術的に専門ではない私の目から見ても最近この「クラウド」という言葉はBuzzWordとして濫用されているように思う。雲という意味がちょうど似つかわしいくらいに、なんでもかんでもクラウドといってしまえば済む、みたいなイメージがある。少し挑発的な言い方だが、これは顧客を「煙に巻く」という意味でも使われてしまう興味深い現象で、言葉のもつ不思議な力を感じざるを得ない。一昔前ならば例えば「ブラックボックス」という言葉があったと思うのだが、今巷で使われている「クラウド」という響きにはこれに似た印象を受けるのはどうやら私だけではないらしい。
「Web2.0」という言葉もそうであったが、実体がうまく定まっていない場合にでてくる言葉というのは、それなりの情報誘導の意図をもってメディアの世界を駆け回る。特にこれがビジネスと結びついた時に強力な力を発揮するということは、同じくBuzzだったY2K(西暦2000年)問題というのがあったのを覚えている方も多いだろう。だが、この「クラウド」が筆者にとっても不思議に作用したのだが、それが「電子出版元年」とも言われる今年の幕開けとなった。2010年1月4日の日経産業新聞のコラム「クラウドが拓く」で筆者の電子出版事業が採り上げられたのである。(スペースはそれほど大きくはなかったが、たまたま第一面での掲載だったので親族を含む知り合いの間では結構話題になった)この背景には二つのクラウドが作用している、一つは記事にある通り電子出版事業そのものがアマゾンのクラウドシステムで成り立っているということ、もう一つはこの記事を書いた日経の浅川記者がクラウドについて検索している中で、それを電子出版と結びつけて、結果的に筆者が運営する電子出版事業Local Mode Digital PublishingのHPにいきついたことだ。この検索は恐らくグーグルなどの検索エンジンを通してなされたものであり、グーグルの検索エンジン自体は同社が運営する巨大なクラウドサーバーによって成り立っている。
後に角川氏がデカデカと「クラウド時代」と銘打った本が大ヒットするほどクラウドという言葉が濫用しているという背景には、現代の社会が抱える深刻なITリテラシー上での知識格差、俗に言うデジタルデバイドという現象が関わっていると思う。CPUやビデオカードといったハードウェアがスペックの向上を追及していく過程で、多くの消費者を置き去りにしてしまったことに気づき、結局また元に戻ってきたように、ソフトであるITの分野でも技術はとうの昔に一般人が理解できるレベルを超えてしまっていて、現場ではこのデジタルデバイドがいろんなレベルで起きている。この点でグーグルが視覚化(ヴィジュアライゼーション=Visualization)に特化した企業を数社買収してきたという事実は当然のこととなる。時代とともにこの「隔絶」はどんどん深まっていくばかりで、必然今のIT ビジネスにとって、重要なのはいかに優れたシステムやプラットフォームをつくるか、だけではなく、いかにして万人に分かりやすいシステム、あるいは説明を提供できるか、という視点が重要な要素になってきているのだ。この点で、例えば今一般的にクラウドと呼ばれている技術の中には従来は分散コンピューティングだとかグリッドコンピューティングだとか、あるいは実際は単純な専用サーバー上のホスティングだったりもするわけだ。
恐らくクラウドと名を付けると「売れる」あるいは「高く売れる」という現象があちこちで発生しているのではないか。そういう場合には得てして誰も不利益を被らないということで、そのまま大きな議論にはならず、ビジネスが進んでしまうということがよくある。またクラウド印刷というコンセプトもあり、これは別名でオンデマンド印刷(こちらのほうが意味は分かりやすい)と呼ばれることもあるが、必要な部分だけをクラウド上に接続されているプリンターを通して印刷することで、その場にプリンターがない状態でも印刷ができるというのは便利な技術であり、コストの点でも専用の大型プリンターを備え付けているDTP店舗などのほうが安くなるので経済的であるともいえる。こちらは電子出版とも関連してきそうである。
(図 割愛)
電子出版なのに紙で?という声も聞こえてきそうだが、必要な部分だけを印刷するという需要はあるだろうし、電子版のみで販売されてくる書物が今後増えてくるとしたら、誰かとシェアしたりあるいは移動中に読むなどという理由で紙版を欲しがる読者もいるに違いない。その場合に安価なソリューションが提供できればそれに越したことはない。電子化自体は必ずしも紙を殺すものではなく、代価を支払う購入者に新たな選択肢を与えているに過ぎない。これが例えば、自動車でいうところの「オートマ」式操作が「ミッション」式を(商業車やスポーツカーなどの一部の例外を除き)駆逐してしまったような状態になるかどうかはまだ分からない。最後になるが、日経産業の同記事は最後をこう締めくくっている。
クラウドの普及で、作り手が主役の新たなコンテンツ文化が花開こうとしている。まさにそうあるべきだし、出来る限りその動きを支援していきたいと私も考えている。こういう意識が閉鎖的で保守的な出版業界が電子出版に対する意識を根本から変えていく風穴を開けることにつながっていけば嬉しいのだが。
Posting tweet...