24 9月 2011
フェイスブックの新プロフィールには自分史機能も搭載されるという発表があったばかりですが、早くもLAのセレブの中にもそのページをこっそり公開する者もでてきました。上記のものは震災復興チャリティアルバムの「Jazz for Japan」を取り仕切ったAvatar Records代表のラリー・ロビンソンのページ。FBで彼が友人たちにチラリと公開したものだ。
Developer用のAppを使って自分でもやってみることができるらしい。詳しくはコチラで。
なかなかクールである。しかし、数年前に高橋誠さんと一緒に自分史SNSヒスティを立ち上げた立場からすると、何か複雑な気分。FBから買収される日は来るのだろうか、いや、多分こないですね(苦笑)
ちなみに下記はHisty上の筆者の年表。似てる!? タイムラインがこれまでのサービスでは横のものが多かったのだが、FBのもヒスティと同じ縦型なのに注目。
24 9月 2011
また新しいサービスが出ているのを見つけた。
Shoutflow.com
上位二位は同じ名前のJunさんだった。そういえばそういう名前の知り合いが多いような、まぁ一般的な名前なのかも知れませんが。
アイデアはそれほど目新しくないですが、表示形式はキレイですね。内容はそれほど深くマイニングしてる感じはしませんが、確かに最近交流が多い人たちではあるかも。
彼らのTwitterIDは@shoutflow まだまだフォロワー少ないみたいですが、頑張って頂きたい。
意力はソーシャルでガンガン攻める若い企業と起業家たちを応援します。
24 9月 2011
次世代型電子雑誌を目指すSocial Media Life Japanの創刊準備号に寄稿いたしました。
詳しくはコチラより
Social Media Life Japan とは
「Social Media Life Japan (ソーシャル メディア ライフ ジャパン)」は、日本でも近年利用者が急増しているソーシャルメディアをテーマに掲げた電子雑誌です。twitterやFacebook、mixiなどのソーシャルメディアを、日々の生活やビジネスへ積極的に活用して行くための多彩な情報を提供していきます。
創刊準備号、創刊号で私たちが取り上げることにした特集は、「震災とソーシャルメディア」。東北から関東に及ぶ広大な地域に甚大な被害を与え、多くの尊い命を奪った東日本大震災では、情報通信網も大きな打撃を受けました。家族や知人の安否確認をしようにも電話は不通となり、メールすら届かない危機的な状況に陥る中で、唯一機能したといわれる情報通信手段がソーシャルメディアだったのです。
そこで、Social Media Life Japanでは二号連続で、東日本大震災においてソーシャルメディアがいかに活用されたのかを振り返り、様々な角度から考察を深めて行きたいと思います。
24 9月 2011
昨日無事にサーバー移管が終わったと思ったら、やはりこれまで主ドメインに蓄積されていたSEO力の影響が薄くなったからか、一気に検索結果が現象しているのを発見。まぁ、検索結果がすべてではないものの、過去のブログのエントリーが見つかりにくくなるのは何とも手痛い。でも、どこかでブログ単体のドメインに移したかったし、来月からは大きな動きもありそうだし。とりあえず、またコツコツとイチからスタートすることにいたします。
<参考記事>
Googleのアルゴリズム変更でSEO業者に駆け込む前に
23 9月 2011
しばらくダウンしていましたが、メンテナンスを終えて復旧いたしました。
ご迷惑をおかけしました。ホスティングサーバーを移管いたしました。
尚、今回のメンテナンスにより当意力ブログのメインURLが下記に変更になっております。もしも、まだ変更されていない方がいらっしゃいましたら、ご変更をお願いいたします。(当面は前のURLでもフォワードで対応していく予定です)
意力ブログURL:http://wwww.ichikarablog.com
今後とも意力ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
管理人
22 9月 2011
来月14日に開催されるTrivia Bowlの最終ミーティングに参加してきた。会場はGlendale にあるテレビ局のKABC7。
AAJA役員でもある同局のアンカーパーソン David Onoも参加。会うのは去年のクリスマスパーティ以来。打ち合わせの前にKABC7のスタジオツアーが催された。打ち合わせにはAAJA-LAの役員ほぼ全員が参加。David Onoとは前年のクリスマスパーティで会っていたが、役員に就任して以来まだあったことない役員もいたので、ちょうどよい顔合わせの機会となった。
Trivia Bownに関する情報はコチラ
Join us for Trivia Bowl XVI and our 30th Anniversary Celebration
David Ono, ABC7 anchor, returns to emcee our signature event hosted by ABC7 and complimented by donated dinner and from Wahoo’s Fish Tacos and beverages from Coca-Cola.
WHO:
Asian American Journalists Association (AAJA) Los Angeles ChapterWHAT:
A fun, interactive, dynamic and competitive evening of community celebration & “fun-raising” for student scholarships & professional programs
WHEN:
Friday, October 14, 2011 6 PMWHERE:
ABC7 Broadcast Center
500 Circle Seven Drive
Glendale, CA 91201WHY:
Support the chapter’s many wonderful programs & a chance to nab the sought after Rice Cup trophy
***
For volunteer opportunities, information regarding corporate, community and non-profit sponsorship and auction donations contact: Denise L. Poon TriviaBowl@gmail.com
同イベントはメディア関連の団体が10名ほどでチームを作り、クイズ大会を行い、その収益を奨学金などに還元するというもの。
参加団体はKABCなどのテレビ局やLos Angeles Timesなどの新聞社らメディア団体。大学の新聞会なども参加する。
優勝者に手渡されるトロフィー

手にしているのはAAJA-LAの役員の一人、LIBERTY ZABALA(@LibertyZabala)

こちらはHenry Fuhrmann、AAJA本体のAdvisory Boardのメンバー。
残念ながら当日は日本にいる可能性が濃厚なため、参加できそうになくなったが、毎年開催されているイベントなので陰ながら支援を続けていきたいと思う。
21 9月 2011
ある意味ソーシャルメディアの世界で独特な位置を築き続けてきたNingであるが、ついに買収されてしまった。買ったのは全米ナンバー1とも言われる女性系広告メディアのグラムメディア。買収金額は1億5千万ドルと言われている。(日本円では120億円くらい)Huffington Post、Tech Crunchに続き、またトラディショナルメディアによるソーシャルメディア企業の買収である。
グラムメディアは2006年に米国で設立され、米国で5,200万人、世界中で7,500万人のユニークユーザーが訪れる全米No.1の女性向け広告メディア。
自社で運営する「Glam」という女性サイトをハブに、高いクオリティのブランドサイトを束ねる垂直統合型広告ネットワーク会社の先駆け。グラムメディアが提供するネット広告サービスは、従来のパフォーマンス重視と異なり、ネットサイトのブランド力へのリーチを基に高い単価の広告出稿を取り扱うことから、ネットでのブランド広告推進役として注目されている。
日本でもグラムメディア・ジャパンを設立し、2008年11月からサービス開始している。(はてな)
誰でも簡単にSNSを作成できるNing(ニング)については、私自身かなり熱を入れて応援してきた。(サブカテゴリーが存在するほど)
しかし、昨年行った有料化の波は多くのユーザーを離れさせ、未だに多言語対応の部分で不安がある(日本語版なのに中国語の漢字が表記されるなど)ことや、News Share のような便利なアプリが無くなったことなど、彼らが狙う方向通りには進んでないことは明らかだった。
実はそれでも、いまだにあれほど簡単に課金制のプライベートなSNSを構築できるプラットフォームは存在していない。モバイル版も充実してるし、ホスティング容量にも制限はない、30以上の言語にも対応している。なのにも関わらず、もはや熱心な信奉者の私自身でも関心を遠ざけてしまいつつあるのは、有料プランの金額があまりにも高いからだ。(つい先日も値上げが発表されたばかりである)
今やどこのホスティング企業も月々数百円でしのぎを削っているレンタルサーバー業界、月々25ドルはあまりにも高すぎる。(Miniは実際にはほとんど利用することができない)私もいくつかもっていたが、毎月の費用負担が大きくなってきたので現在どんどん数を減らしていて、まとめているところだ。それでも、Ning の可能性には大きなものを感じているので、自身の公式サイトもNingで運営しているし、これを変えるつもりはない。
しかし、惜しむらくは日本のIT企業である。なぜNingを買収できなかったのか?一時期4000万人とも言われる会員数を抱えていたNing、その数は一気に減少したとはいえ、いまは有料会員率100%(試用期間中のユーザーを除き)なのである。Ning は「オープンでフリー」なことが売りのソーシャルメディア界において、将来性を見越した有料制への移行を断行した稀有な企業だった。その結果、Ning は他の多くのソーシャルプラットフォームから「村八分」にされてしまった。また、パートナーを大事にしなかった。私も何度かNing とパートナーシップの件でやり取りを試みたが、話は一向に先に進まない。しかし、こんなことは誰かがテコ入れすれば済む話だ。日本語や韓国語、中国語などの東アジア言語のプラットフォームはむしろ日本企業にとっては簡単に対応できることなのだから、英語圏やスペイン語圏でのユーザー数の多さを高く評価するべきだったのだ。
シリコンバレーにいると目先の技術や、膨大すぎる新規企業、そして多くの利権を取り巻くハイエナ的環境に左右され、逆にまともな情報が入ってこず判断ができなくなるということが時々指摘されるが、私はこの意見に賛成だ。弁護士などのフィーも法外で、それに踊らされる場合もあろう。むしろソーシャルメディアでいうと、技術的には低くても、映画や音楽など総合的にエンターテインメントを理解できるロサンゼルスのほうが向いていると感じる。LAからサンディエゴ、SF、シリコンバレーをカバーするので十分だ。LAにもスタートアップ系の企業やイベントは多く存在するし、シリコンバレーほど目立たないから買収交渉も簡単である。フィーも安い。敢えてレッドオーシャンの「死海」に飛び込むだけが手ではないのだ。この辺りは、これまで10年以上日系企業の北米進出を見てきているが、業界を問わず、同じ過ちが繰り返される一方である。何とも歯がゆいことだが。
「人の行く裏に道あり、花の山」という格言を日系の企業にもかみしめて頂きたいところだ。
<参考記事>
米国で最もイノベイティブなメディアと呼ばれるグラムメディアに学べること
ネットの革新を殺すProtect IP法案と先鋭化するハリウッドVSシリコンバレー
シリコンバレーのベンチャーの弁護士費用 by [渡辺千賀]テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らし
17 9月 2011
ツイッターでもつぶやいたのだが、ここのところIRSの監査対応に追われてかかりっきりになっていたおかげでブログの更新も滞ってしまった。ようやく終わりそうなのだが、さすがにマフィアさえも恐れるというIRSだけあって手強い。
いい執筆のネタができたとポジティブに捉えるようにしている(笑)
さて、先日タイム・ワーナー(旧AOLタイム・ワーナー)のアメリカの老舗テクブログサイトのTech Crunchを巡っては創業者のMike Arlingtonが辞任したことが話題になっているが、今度はエディターの一人Paul Carrがブログのエントリーで辞職を発表し、それに対して新CEOのErick Schonfold が公開書簡でそれを受理するという動きになっている。ここまできたら子供の喧嘩である。(最近のサムスンとアップル、そしてグーグルの争いもそれに似た様な趣があるが。。)
Paul の公開退職届
I’m Leaving TechCrunch. Here’s Why.
Erick からの返信
Paul, I Accept Your Resignation
Paulによると同じく同社に先日買収されたばかりの社会派ブログサイトハフィントン・ポストの代表であるアリアナ・ハフィントンがErick の選任をサポートしたという。このErick に対しては旧CEOのMikeが先週SFで開催されたTech Crunch Disruptの優勝者(Shaker)を決めるのに「Mikeの声は反映されていない」というコメントをしたことに対して「事実と違う」と反論。アリアナが上位にたったことで発生しているとMike が訴えた「記事の中立性が損なわれる」という部分についても反論があるようだ。
このTech Crunch劇場は今アメリカのソーシャルメディア界を震撼させている。
もとはMikeが創設したVC事業に対して、「メディアの中立性が損なわれる」という指摘をしたNew York Timesの記事が発端となりTCの立役者であるMikeの辞任という形で表面化したこの問題だが、正直トラディショナルメディアのやっかみという風に捉えられなくもない。ブログメディアをこれまでのメディアと同じ土俵に持ちあげようとするのはNYTほどの歴史のあるメディアのやることなのだろうか。大体、そもそもメディアは広告で成り立っている時点で「中立性」など損なわれているではないか。
また、記事の影響度という話をするのであれば、例えばエディターが記事を書くときには一人ひとりの401Kなどの年金プランの内容までチェックすべきだ、ということになる。
少し時間ができれば、この辺りしっかりまとめて記事にしたいと思っている。渦中の人であるMikeやSanta MonicaにいるAlexia あたりへの取材なんかもできたらいいのだが。
個人的にはPaul Carr の文章はエディターらしい語彙と表現に溢れており、皮肉たっぷりで非常によく練られたものだという印象がある。もちろん記事の影響力を知ってのものだろう。一方Erick の文章はいたって平易であり、何の面白みもない。そういうわけでコメント欄にはものすごい数の反響が寄せられている。英語の勉強にもなると思うので、一読をお勧めしたい。
PS: Mikeさん、Shakerの優勝に関わっていないというのだったら、そちらのほうがあなたの名誉のためだと思いますよ(笑)
11 9月 2011
追悼のブラックリボン。あの頃僕は日本にいて、最初の飛行機が激突した直後の映像をリアルタイムで見てました。
今日ほど、「何も」起こらなかったことにアメリカ人が感謝した日は久しくないんじゃないかと思いました。
8 9月 2011
日本に出張していて、つくづくモバゲーの普及の凄さを実感していたのだが、9月8日終値時点での株価ベース、いわゆる時価総額(売上ではまだDeNAのほうがだいぶ大きい)でグリーがDeNAを抜いた、とテッククランチジャパンが伝えた。
グリーの時価総額が本日のマーケットの終値ベースで5,986億2900万円に対して、同じくDeNAは5,904億600万円だった。ほんの1カ月ほど前までは両社は2,000億円ほど近くの市場の開きがあったが、ここ直近のグリーの株価上昇で逆転となった。
ヤフーのチャートを見ると、確かに二社が肩を並べており、グリーが上位に立っている。

で、一般的に日本を代表するSNSであるとされるミクシィ(2121)はというと、時価総額は521億円と前述二社の十分の一にも満たない。
創業時期には散々ミクシィと比較されて、「終わり」とまで言われた(グリー社長談)グリーだが、蓋を開ければ何のことはない急成長の一歩である。(この違いを見て、後付で理由を単にゲーム云々、とだけ考えているようなアナリストからは株の指図を受けないほうがいいのではないだろうか、というのが個人的な意見 笑)
もちろん、今回の話は時価総額であって売上や利益が並んだというわけではない。ましてや株価の変動は必ずしも企業の実態を表しているわけではないし、同じビジネスをしながら両社の株価収益率は異なっている。この直近の四半期ベースでは、2011年の4月から6月ではグリーは売上210億9,300万円で営業利益は97億8,900万円。一方のDeNAは売上346億4,900万円、営業利益は158億900万円で、利益ベースでみてもまだ1.5倍以上の差はある。もちろん、DeNAにはいわゆるソーシャル事業以外の収益も含まれているので、同じビジネスでの比較ではないが、企業としてみればこれぐらいの差はまだある。
ただ、直近の値上がりなども含めて、国内のインターネット市場で最も注目されているのはこの2社であることは間違いない。よく知られているようにこの会社はライバル関係にあり、いや、そうだからこそ同じ土俵で競争しながら、成長し続けているのだと思う。
(ちなみに、一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いだったインターネット広告代理店系の時価総額はそれに対してあまり冴えない。
トップのサイバーエージェントは1500億円超と、それなりの規模になっているが、オプト(139億円)やセプテーニ(57億円)はあの頃の勢いがどこにいったのかというくらい地味な存在になりつつある)
両者、ミクシィ、三社は三様のパターンで海外展開を睨んでいるようだし、今後の活躍に期待したい、というかエールを送りたい。
海外進出の壁はまったく甘くはないのだから、確実なプランを模索するよりは、市場が求めているビジョンを見極めて、それに同調していけるビジネス展開を構築していくのが正解ではなかろうか。今や日本を代表するIT企業として、体力があるうちにこそ、リスクを取っていって欲しいと願う今日この頃である。
ちなみに、筆者も昨日から「カイブツクロニクル」を始めてみた(笑)